メモリの非使用領域を解放する(Mac OS X)
ブラウザを開いて動画を見たり、DTM/DAWで音楽を編集したりと、
メモリを大量に消費するアプリケーションを使っていると、アプリケーションを閉じてもメモリがきちんを解放されない場合があります。
アクティビティモニタ(/Applications/Utilities/Activity¥ Monitor.app)を見ると、
アプリを使うごとに非使用領域が増えるのが目に見えて分かると思います。
今まではLibera Memory使用していたのですが、
処理内容自体が'du -sx /'(数秒後にCtrl+Cでプロセス停止)ということを聞き、自分のTerminalにスクリプトとして仕込んでいたのですが、解放される量がいかんせん少ない。
ということで探しに探して(というかたまたま)見つけたのがコレ。
atMonitor
このアプリケーションのPreferenceで可視項目を設定(要英語読解能力)。
Show Activity Viewerという項目にチェック。
右上のメニューバーにRAMが表示されているのでそこをクリック。
そこでPurge Memoryをクリック。
すると、一瞬アプリの動作が止まるがメモリ使用量が劇的に減る。
その他の表示は使いながらカスタマイズしていくと吉。
ちなみに私はこんな感じでメモリのみの表示。
本来はメモリを増設するのが得策なんですがもっと簡単に解決したい場合はいいですね。
なお、このアプリケーションでのクラッシュ等の責任は負いません。
ちなみにこのアプリケーションはトリガーでスクリプトなどを仕込むことやログを取ること、アプリケーションの優先度を変更することも可能なので是非使いこなしてみて下さい。
メモリを大量に消費するアプリケーションを使っていると、アプリケーションを閉じてもメモリがきちんを解放されない場合があります。
アクティビティモニタ(/Applications/Utilities/Activity¥ Monitor.app)を見ると、
アプリを使うごとに非使用領域が増えるのが目に見えて分かると思います。
今まではLibera Memory使用していたのですが、
処理内容自体が'du -sx /'(数秒後にCtrl+Cでプロセス停止)ということを聞き、自分のTerminalにスクリプトとして仕込んでいたのですが、解放される量がいかんせん少ない。
ということで探しに探して(というかたまたま)見つけたのがコレ。
atMonitor
このアプリケーションのPreferenceで可視項目を設定(要英語読解能力)。
Show Activity Viewerという項目にチェック。
右上のメニューバーにRAMが表示されているのでそこをクリック。
そこでPurge Memoryをクリック。
すると、一瞬アプリの動作が止まるがメモリ使用量が劇的に減る。
その他の表示は使いながらカスタマイズしていくと吉。
ちなみに私はこんな感じでメモリのみの表示。
本来はメモリを増設するのが得策なんですがもっと簡単に解決したい場合はいいですね。
なお、このアプリケーションでのクラッシュ等の責任は負いません。
ちなみにこのアプリケーションはトリガーでスクリプトなどを仕込むことやログを取ること、アプリケーションの優先度を変更することも可能なので是非使いこなしてみて下さい。
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